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2011年 09月 02日
そういえば、全然ブログ書いてなかったなぁって状態です(^^;
今年の夏はずっと体調微妙で…まぁ現在進行形なんですけど(笑)。で、結局コパ・アメリカとかなでしことか、書かないままに時間だけが過ぎてしまった… どうすっかなぁ。mixiの日記だけでいいかなって気もしてて。 そう言って、結局今日の北朝鮮戦の事も書かないまま(笑 #
by hare-blog
| 2011-09-02 23:26
| 日常
2011年 06月 20日
うーん…
U-22 日本 3-1 クウェート 正直に感想を言うと、あまりにも決定力無さすぎじゃね?日本代表って、どの時代でも常々「決定力不足」みたいなのを言われてるけど、本当に「決定力不足」ってのはこういう試合の事を言う気がする。 全体の流れとしては悪くないと思うんだよね。もうちょっと大きな展開とかあればいいなと思ったり、ちょっと選手同士の距離感が遠いなってのはあったけど、その辺りは今後に期待もしてみたい。あとはゲームとボールを支配できる選手が居ればもっと良くなる気がするけど。流れが悪い時とか、そういう選手がいないと苦しいし。そのあたり、香川の役目かもしれないけど。 ただ、どうなのよこの決定力不足は…永井、宮市、香川、宇佐美あたりが入ったらどうなるか解らないけど、大迫、東、原口あたりにはもうちょっと頑張って欲しいかなぁ…ちょっと前なら「U-22だし…」とか思ったりもしたけど、今じゃ欧州でこの世代でリーグMVP級の活躍をする選手も少なくないしな。 もうちょっとやってもらわないと困るなーって気がします。このままだと、U-20W杯に続いて五輪まで出場を逃すって可能性もある気がするし。頼むよ。 #
by hare-blog
| 2011-06-20 00:16
| スポーツ
2011年 05月 31日
頂上決戦は、圧倒的なまでに。
バルセロナ 3-1 マンチェスター・ユナイテッド 両チームとも自分たちのスタイルを崩さない試合で、非常に面白かったと思う。ただ、それだけにこの圧倒的なまでのバルサの強さを感じた試合だった。 バルサは、プジョルの負傷でマスチェラーノがCB、さらに左には復帰したてのアビダルという布陣。ここにやや不安はあるかと思ったが、結局は守備面での不安を露呈する場面も無いままだった気もする。攻撃重視のリーガで最小失点を誇るバルサだが、守備には穴もあるとは思う。ただ、その穴を突かせる余裕を相手に与えずにボールを支配するのが今のバルサの強さなんだろうな。結局、ユナイテッドの攻撃はロングカウンターのみになってしまい、ピケとマスチェラーノがチチャリートをきっちりチェックするようになってからはノーチャンスとも言えた。 ユナイテッドは序盤の勝負どころで点が取れなかったのが大きいな。最初の10分で強烈なプレッシャーを与え続けたが、結局はバルサに耐えられてしまった。その後はバルサにボールを支配され、ユナイテッドは良い位置でボールを奪えるシーンがなくなってしまった。ユナイテッドの中盤のプレッシャーがいつもと比べて緩かった訳ではないんだが、それをスルスルとかわすバルサが巧すぎる気もした。ルーニーとパクを筆頭にユナイテッドの高い位置でのプレスというのは世界一のレベルだと思うんだが、それはバルサには通用しなかったな… バルサの1点目はシャビが中盤でボールを溜めてからの決定機。バルサの中盤を意識しすぎた事で出来たユナイテッドの守備の穴だったと思う。逆に中盤より最終ラインを意識しすぎたのが2失点目。最後はメッシに振り回されての3失点目。ユナイテッドにミスは少なかったと思うが、完全にバルサの思い通りの流れだったと思う。 ユナイテッドの方は、高い位置でボールを奪えて早いパス回しから作れたチャンスが得点だった。ただ、それ以外ではチチャリートに放り込むだけの展開になってしまった。ルーニーが良い位置でボールを持てる場面が少なかったが、あれだけ守備に走り回ってればしょうがないかなってのもある。今シーズンのギグスのボランチでのプレーは素晴らしかったとは思うけど、バルサ相手に運動量の無いギグスがボランチというのは甘かったのかもな。フレッチャーがベストだったら、もう少し違った展開もあったのかも。 バルサ圧倒というニュースが多かったけど、その通りだとは思う。けど、ユナイテッドも自分たちのスタイルを貫き通しての敗戦だと思うから、素晴らしいと思うけどね。ただ、それじゃ今のバルサには勝てないって事なんだろうな。現在世界最高の攻撃力を持つバルサと、世界最高の守備力を持つユナイテッド。がっつりぶつかってこの結果というのは、これからの世界のサッカーのスタイルを象徴する気がする。 ただ、だからといって攻撃的なチームを作ればバルサに勝てるかっていうと、それはそれで非常に難しくって、それはバルサとガナーズの試合に象徴されてると思うし。バルサに勝つには、ヒントはやっぱり去年のモウリーニョインテルな気がする。知将モウリーニョがとことんバルサを研究して、バルサを押さえ込む戦略を作り上げ、さらにその戦略を実行できる選手たちが居る。自分たちのスタイルを貫き通したユナイテッドは見事だが、現実として自分たちのスタイルを押し殺してでもバルサを押さえ込まないと勝てない気がする。 ミランも来季からはそこを目指していかないとな。でも、その前に対等に渡り合うその舞台に戻るのが先決だとは思うけど… とりあえず、おめでとうバルセロナ。来季からは世界中がこのチームをぶっ潰しに行くと思うので、それはそれで面白いシーズンになりそうだ。 #
by hare-blog
| 2011-05-31 23:02
| スポーツ
2011年 05月 23日
相手に合わせた感じで今季終了。
ウディネーゼ 0-0 ミラン 何かしらで得点が入れば流れも変わったんだろうけど、アメーリアの活躍もあってそのまま終了。ウディネーゼも引き分けで十分だったし、ミランもしっかりした試合ができればそれで十分だったし。優勝セレモニーとかピルロラストゲームとか、そういうのは前節のホームで終了してたので、特に気張ることなく今季ラストゲームを消化。 ただ、こんなタイミングで怪我をしてしまうパトは、ホントについてないなぁ… ミランの方はディデク・ビラとエマヌエルソンのテスト的なものもあったかもな。とりあえずエマヌエルソンはこの2試合で見せ場は作れず。ディダク・ビラもまだまだきついかなぁって印象はあるな。あと、やっぱ中盤でボールさばけるのがセードルフだけだと論外だなって感じだったな。改めて補強ポイントの確認はできただろう。 そんな感じで全日程終了。24勝10分4敗、65得点24失点。完璧とは言えないけど、しっかり守れたシーズンだったかなって感じだな。得点は少なめだが、ズラタン、パト、ロビーニョが14得点ずつってのは悪くない気もする。 来シーズンはさらに上に昇って欲しいと思いつつ。 とりあえうz今シーズン、お疲れ様でした。 スクデット、おめでとう!!! #
by hare-blog
| 2011-05-23 19:54
| スポーツ
2011年 05月 15日
気持ち良く消化試合モード。
ミラン 4-1 カリアリ 始まる前からお祭り騒ぎ、本命はホーム最終戦よりも試合後の優勝セレモニー。一方でカリアリも順位的に上も下も関係無いので消化試合。まさにそんな感じの内容だった。 乱打戦になる雰囲気で、そのとおりに気持ち良くゴールを量産するミラン。一方でカリアリはやや元気なく、ミランの隙はつけないままって感じだったな。それでもミランは中盤からきっちり守備をするという意識が完全にチームのスタイルに定着したなって感じが嬉しい。こんな展開でも、きっちり守備できてたしな。 ピッポの復帰もあったし、ピルロも出た。逆に全員出てるのが最後のホームゲームだからなのかなぁ…と不安になったりもしたが、とりあえずそれは置いといて。気持ち良くゲームできて、そして優勝セレモニーって感じでミラニスタには楽しい一日だった。 次がいよいよラストか。ウディネーゼはCLかかってるし、アウェーだし、今日みたいな試合はできないだろうな。まぁそのあたりは優勝チームのプライドに期待するも、あんま期待はせずにしておきます(笑 #
by hare-blog
| 2011-05-15 22:53
| スポーツ
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