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2010年 03月 18日
バルサ、強いなぁ。
バルセロナ 4-0 シュツットガルト 前の試合でやられてたシュツットガルトの早い攻撃は、この試合では完全に封じ込んだな。最大の要因はプジョルが中央に戻ってきたことだとは思うけど、それ以外でも中盤での相手の攻撃の起点潰しの早さ。結局、カカウには何もさせなかったもんな。 その中盤での攻守の支配力を上げるためにやったのが4-2-3-1というシステム。今までの3トップではなくて、メッシをアンリの下において、右にペドリ、左にイニ。両サイドが機動力がある布陣にして、その後ろのヤヤとブスケツを並べたことで、中央の守備力が格段に上がった印象だった。 それと、一番いやらしかったのがトップ下・メッシ。ボールを持ってからのメッシの脅威は今に始まったことではないが、トップ下でボールを持って無くてもチョロチョロと嫌らしい位置に居るなって感じがした。守備への貢献度は決して高いわけじゃないけど、常に嫌な位置に居られるのは相手としては非常に嫌だったろう。 シュツットガルトも決して悪かったわけじゃないよな。むしろ、良い感じで試合に入ってたと思う。だけど、完全にバルサが上に行ってしまったかなって感じだな。4-2-3-1に対処しきれ無かったってのもあったかもしれないけど、結局は個人技含めての力負けって感じがあったし。うーむ、バルサ恐るべし。
by hare-blog
| 2010-03-18 19:00
| スポーツ
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