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2010年 09月 06日
久々に映画見に行った気がする。
トイレット http://www.cinemacafe.net/official/toilet-movie/ 去年の「プール」は酷かったが、今回は荻上監督ってので期待して見に行った(もたい&小林コンビではないけど)んだが、けっこう期待通りの面白さだったといってもいいかも。 基本的には三兄弟の話ではあるんだけど、もたいまさこの存在感が絶妙。ストーリー的にも映像的にも。なんかこう軽い関係だった3人が、ばーちゃん(もたいまさこ)をきっかけに良い感じでまとまってくのが、非常に心地良い感じというか。この辺り、「かもめ食堂」とか「めがね」とかと同じような雰囲気といってもいいんだろうけど(そして「プール」で失敗してる部分)。 あと、事前に「モリオ」を読んであったのも良かったかな。周りの客がけっこうオバハンばっかだったんだけど、モーリーがスカート履いたシーンで笑い声があったんだけど、なんかあそこは笑う場面じゃねーなって感じもあって、それは「モリオ」を読んでたからだったのかもしれない。 なんか心地良く2時間見れたかなって感じがする。
by hare-blog
| 2010-09-06 23:00
| 映画・TV
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