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2005年 06月 20日
イタリア・セリエAの残留プレーオフが終了しました。初戦アウェーで先勝したボローニャが逃げ切るかと思いきや、ベストメンバーに戻ったパルマが逆転残留。今年の残留争いは最後まで逆転劇でしたか…
ボローニャは無念の降格。今シーズンNo.1GKの評価を得ていたパリューカをもってしても、やはり最後まで攻撃力不足に泣かされたか…パリューカはどうなりますかね。どうやらゾフの持っているセリエA出場試合数の記録まであと「1」らしいので、セリエAのクラブでやって欲しいとは思いますが、残留濃厚か…下手したら引退も… パリューカ以外の選手でも動向は気になりますよね。メグニ、ロカテッリ、ターレ、ペトルッツィなどは他のクラブも放っておかないでしょうし。レグロッターリエはレンタルだったっけ? 一方でパルマはなんとか意地の残留。この土壇場で活躍したのは、やはりエース・ジラルディーノと守護神フレイだったようで。二人とも移籍濃厚なだけに、有終の美といった感じでしょうか。ボネーラなども移籍ほぼ確定らしいですし、来季のパルマはまた新たなスタートになるでしょうね。 ジラルディーノ、待ってますよ(笑
by hare-blog
| 2005-06-20 00:39
| スポーツ
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