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2006年 06月 15日
いやー、サッカーって解らないもんだな。
チュニジア 2-2 サウジアラビア 試合の流れはこうも大きく変わるものか…終盤は完全にサウジペースだったのに、わずかな隙でチュニジアが追いついてしまうとは。しかし素晴らしいゴールが4発。見てるほうとしては楽しかったですね。 サウジは前半は完全に押さえ込まれ、後半の最初の方もあまり変化は無く。形は良いんだけど、最後もってくところが1テンポ遅い感じで、そこをチュニジアが確実に抑えていたという感じ。だからこそ、早い展開が出来たときはチャンスが作れたし、得点したシーンも早い展開が出来たからこそ。それだけに最後の油断は痛かったなぁ…これもまた教訓か。 チュニジアは途中までは完璧だったんですけどね。中盤でとにかく相手に時間をかけさせて、それでサウジを完全に封じてた。なのに、運動量が落ちてからは全然でしたね。特に次はボールを早く回すスペインが相手なだけに、課題か。ただ、今日はジャジリの集中力に救われたのは大きかったかも。 サウジはなんとなく日本と似てるかなぁって印象。ただ最後の方で思い切った早い展開にチャレンジして勝ちを目指したのが日本との違いか。なんつーか…サウジもイランも韓国も良い試合してるよなぁ…日本は何やってんだか。
by hare-blog
| 2006-06-15 13:34
| ワールドカップ2006
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