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2009年 10月 26日
絶不調リバプールだが、勝負強さは健在か。
リバプール 2-0 マンチェスター・ユナイテッド いやー、面白い試合でした。試合も面白かったし、実況も面白かったし。両サポーターからしてみるとどうなのか解らないけど、私はユナイテッドをひいきにしてる程度なので、見てて面白かった。 ゲーム的にはユナイテッドペースだった気はするんだけどね。なんかこの試合はいまいちフィニッシュまで行けず。メンバー的にはベストに近かったはずなんだけど…なんだろうね?リバプールの守備にハマってしまった感じか。右SBがオシェイじゃなかったら…ってのもあるにはあったが。 一方でリバプールはジェラード不在の中盤でゲームが作れず。ベナユンとカイトは良かったけど、ルーカスとアウレリオはなんとなく機能せず。左SBのインシュアがけっこうやられてたからなぁ。それもあったのかもしれない。得点シーンはカウンターからのトーレスの個人技だったし。 こうやって書いてみるとユナイテッドの方が良かった気がするんだが、結果的にはリバプールな訳で、まぁなんつーか良いときのリバプールらしいというか。こういう試合をしてると次節からもまだ油断は出来ないだろうけど、でもとりあえずは連敗脱出できたのは大きいね。
by hare-blog
| 2009-10-26 23:56
| スポーツ
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