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2009年 11月 27日
というわけで、見てきました。まさかパンフ売り切れとは(泣
SAW6 http://saw6.asmik-ace.co.jp/ こないだ書いた予想とかサッパリ忘れてもらってかまいません(笑 まず、ちょっと整理してみます。 ○ジョン、アマンダ、ホフマンの関係性は? →仲良くは無いけど、最初から共犯でした。ジルも最初から関わってたとは。 ○ジグソウの後継者は? →アマンダはジョンとホフマンによって試されてた。 →ホフマンもまたジョンとジルによって試されてた。 ○3作目で描かれた、ジョンからアマンダ宛ての手紙の中身は? →いまだ解らずって事でいいと思う。 →6作目で出てきたホフマンがアマンダを脅迫してた文章(女記者(名前は忘れた・笑)がコピーを持ってたやつ)も引き出しに入ってた手紙だとは思うけど、それ以外にジョンからアマンダ宛の手紙があるはず。でなければ、ジョンがアマンダに引き出しを開けるように指示するわけが無いし。まぁもしかしたらホフマンが手紙を摩り替えてるのかもしれないけど、3作目でアマンダが手紙を読んでたシーンでは、なんかもっと分厚い手紙だった気がしたし。 ○ジョンの遺品は? →6作目のゲームのターゲットの資料(後にホフマンの手に…あれ?でも封筒は5通あったけど、イーストン、保険金を貰えずに死んだ男性の奥さんと子供、女記者で4人しか居ないか?あとの1通は誰だろう…イーストンの同僚?時間軸的に6作目のオープニングのゲームのターゲットじゃ無いしな) →ホフマンに渡さなかった6通目の封筒はホフマンに関するものだった。 →5作目で箱の中身を見た瞬間にジルの表情が変わったようにも感じてたんだが、別にあの瞬間にジルが心変わりしたわけじゃなかったのね… ○5作目でホフマンに手紙を出したのは? →これもまだ不明のまま…普通にストラムだったのか?もしくはペレーズかエリクソン?ストラムは自力でホフマンまでたどり着いたが、ベレーズとエリクソンはもっと前から別のルートからホフマンにたどり着いてた気もした。 ○ゴードン? →やっぱり考えすぎなだけな気がしてきた(笑 とりあえず、こんな感じか? 6作目で疑問として残ったのは、あの女記者かな。彼女にもゲームは用意されてたはずなんだが、彼女はテープを最後まで聞かなかったので、それは行われていない。彼女自身に器具が付いてたりとか、タイマーでなんか起動したりとか、そういったのは無かったので、どういったゲームなのか解らないままだけど、少なくともあの親子の部屋にはテープが無かった(イーストンが現れた直後にジョンの映像が流れただけ)けど、女記者の部屋にはテープがあったしな。続きは7作目か? あとは最後のホフマンのゲームにもちょっと疑問があり。単に時間で器具が作動するだけだったしな。今までの行動を全て考慮したうえでゲームオーバーって意味で、ジルが器具を付けてったのかもしれないけど。それとも6作目のラストはゲームの始まりでしかないのか… あ、あとジルがどっかの部屋に投函してきた黄色い封筒も謎ですな。あれが7作目への前振りか?っつーか、あれって何の建物だったっけ?もしかしたらホフマンがバクスターをやった時のテープだったとかかしら?時間軸とか合ってるか解らないけど。こういう細かいところ、ボーっと見てるから覚えてないんだよな(笑 他にも何かあったかなぁ…死んだように見せかけて、実は死んでないんじゃないか?ってのはゴードンをはじめとしてけっこう候補が居るんですが、それはまぁもう考えないとして(笑 一つ、感じたこととして、最終的に全てのゲームが絡み合うような気がしてきたって事かな。描写の少ないゲームは、なぜ彼らが選ばれたのか漠然としてる部分が多いんだけど、もしかしたらその全てに理由があり、全てが繋がってるかもしれないとか思った。確か6作目でジョンがジルに「最後に出口を用意してるよ」的な言葉が出てきたって事は、ジョンの…ジグソウのゲームには全てに理由があり、そして終わりがあるって事だよね。なんとなく命を大切にしてない人を捕まえてきてゲームしてるんだったら終わりがあるとは思えないわけで、それなのに終わりがあるという発言。ってことは、って思ったわけですよ。 ま、全然違うかもしれないけどね(笑 とりあえず、また1年待つか。次もジルとホフマンの話だろうけど。ホフマンのゲームは今回で終わったのか、それとも今回が始まりでしかないのか…
by hare-blog
| 2009-11-27 00:37
| 映画・TV
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