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2010年 06月 24日
辛うじて感は否めない…
スロベニア 0-1 イングランド 勝ちこそしたものの、カペッロのやりたい1-0サッカーでは無い。今までの悪いところはけっこう修正されて、そこそこ良い攻撃は出来てたが、結局は1点どまりだしな…ポストとかハンダノビッチのファインセーブもあったけど、それでも1得点はちょっとなって流れだった気もするが。 でも、ジェラードをちょっと前に出したのは良かったかもな。ジェラードとランパードのコンビでボランチ組ませるのは、いい加減あきらめた方が良さそうだし、この試合はバリーがランパードの横に入ったり、ミルナーとジェラードが入れ替わったり、良い感じで中盤が組めてたのは確か。レノンやライト・フィリップスは良いサイドアタッカーだけど、彼らが居るとできないスタイルだわな。カペッロの好みはこの試合のような中盤だろう。 スロベニアの方は正直、この2試合のよさは無くなり。無心でやってたのが、目の前に予選突破が見えてきたら堅くなってしまったか。最後のほうまで「このままでも予選突破」的な流れもあったのが残念かな。他会場の試合がもうちょっと動いてたら変わってたかもしれないけど。 結局、イングランドとアメリカが突破。グリーンとしては救われただろう…あの後はジェームズにレギュラー取られちゃってはいるけど。アメリカとアルジェリアの試合は、今、これを書きながら見てる…けど、最後の得点のシーンだけはリアルタイムで見ちゃってるんだよな(笑
by hare-blog
| 2010-06-24 12:44
| ワールドカップ2010
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