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2005年 07月 19日
女子バレーボールのワールドグランプリ最終戦、相手は中国でしたが…ストレート負けでしたね。なんかバレーボールってリアルタイムで放送しないからさ。放送が1セット目が終って、2セット目が最初から始まった時点で「時間配分的に、こりゃストレートで決まる=負けだな…」って何となく解っちゃうのが寂しいよね…
中国はやっぱ強いけど、キューバ同様になんかいまいち調子悪そう…なのに勝てないのが今の日本の弱さなのか。なんていうか…勝負弱い印象がある。すごい僅差で競り負ける時が多いのに対して、競り勝つのが少ない気がするし。この試合でも20点くらいまではもの凄く良い試合をしてるのに、そうしてそこで踏ん張れないかな…ってのを感じて。 なんかちょい前の代表って14点取られても(まだルールが15点制だった時代)、粘りまくって逆転しちゃうっていう印象があったけど、最近はそういうのが少ない印象。まぁルールが変わって崖っ淵で踏みとどまることが難しくなったってのもありますけど。 ボールを拾いまくるところと、調子の良い時のスピードは世界でもトップレベルに匹敵するとは思います。ただ、ちょっとバランスが崩れた時にそれが出来なくなる。あとはたまにはパワープレーで乗り切るような、そういうパワフルさ。世界で通用する部分も解ったけど、足りない部分がそれ以上に解った感じ。その分、これからに期待できますが。 3年後の五輪では、健闘や奇跡は要らないので勝利が欲しいですね。
by hare-blog
| 2005-07-19 01:07
| スポーツ
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