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2005年 09月 15日
前提として。私は「タッチ」は大好きです。好きな漫画を5つ上げろと言われたら、ソッコーで名前を出すくらい。10万近くするDVD-BOXを躊躇無く買えるくらい。なので、この「タッチ」も普通の企画モノ映画としてではなく、そういったファンとしての目線でしか見れてません。ので、あしからず。
最低でした。 ふざけるのもたいがいにしろと言いたくなるくらい。 金払ってなかったら、30分以内には帰ってましたね。 yahooの映画の評価とか見てると、かなり悪口言われてる長澤まさみと斎藤兄弟。そんな事はどうでも良い。彼女・彼等に否は無い。全てはシナリオの悪さ。 原作とアニメのファンとして言わせて貰います。この映画には上杉達也も浅倉南も上杉夫婦も浅倉父も松平孝太郎も新田明男も居ません(上杉和也と原田正平は少し居たけど)。名前と背景が同じなだけで、全く違うキャラでした。ここまで原作のキャラをぶち壊した映画は初めてです。 今まで漫画原作の実写映画と言うのは何本か見てきてますけど、間違いなくこれが最低です。話や名場面を壊されたことはあっても、ここまでキャラを完全にぶっ壊された事は無かったと思います。期待はしてませんでしたけど、予想以上に最低でした。もう二度と見ることは無いでしょう。見たくありません。 おまけ。 映画は最低でしたけど、グッズはなかなか良かったです。 顔の角度とかカワイイ♥ 男がいい年して、こんなストラップ付けちゃいました(笑
by hare-blog
| 2005-09-15 23:24
| 映画・TV
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