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2006年 03月 30日
最近、相変わらずブログのサボリ癖が抜けないので、これから書く「エミリー・ローズ」も見たのは先週です(笑)。そういや、DVDレンタルで見たのに感想書いてないのも何本かあるな…ちなみに今、TSUTAYAがレンタル半額なんで映画借りたいのですが、TVドラマの録画が15時間くらい溜まってるので自粛してます(笑
さて、話を戻して「エミリー・ローズ」。実際にあった悪魔裁判の話の事をを書いた本の実写映画化ということです。裁判で悪魔が取り付いてどーだこーだ言われても戯言にしか思えないでしょうけど、これが実際にあった話というのだから驚きである。そしてこうやって話を見せられると、その悪魔の存在に関しても認めざるを得ない気持ちにもなってしまいますね… こういった映画が面白かったかどーかって聞かれて、面白かった~って言っちゃうのもどうかと思うので、感想を書くってのも難しいのですが。ただ、実際にあった話のドキュメンタリー的な作品としての質は高かったと思いますし、非現実的な“悪魔”という存在にも納得してしまうようなものでした。見終わった後は、なんかシーンとしちゃう感じでしたし。 ホラー映画として・法廷映画としては物足りない、とか言われてそうですけど、あくまでノンフィクションですからね。そういった意味では良い作品だと思いました。ただ、ホラーか法廷かどっちかに絞った方がもっと面白い作品にはなったかもしれませんけどね…でも、私はこれくらいで良かったと思いますけど。
by hare-blog
| 2006-03-30 01:00
| 映画・TV
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