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2006年 06月 24日
序盤はスペインが余裕もってやってたのになぁ。
サウジアラビア 0-1 スペイン 結局最後はなんとか逃げ切ったみたいな感じになってしまいましたね。サウジも終盤のようなサッカーが序盤から出来てれば…って感じもしたけど。 スペインはスタメン総入れ替え。それでも序盤からスペインらしい攻撃を展開して、一方的にやりたい放題って感じが強かった。前半は結局は1点だけだったけど、ザイードのファインプレーも多かったし、後半はまだまだ点が入るんじゃないかと。決勝トーナメントも今から楽しみだね、ってな感じでした。 …が、後半は一転してサウジペース。もうとにかくサウジの選手の集中力が良い。スペインがやや緩慢な部分もあったにせよ、圧倒的にサウジだったね。それだけに最後まで点が取れなかったのは惜しかったし、それより最初からこれだけ気持ちの入ったプレーが出来てなかったのが残念でならないけど。 スペインはどうなのかなぁ。勢いが削がれたと見るべきか、それともあくまで控え中心での余裕の消化試合と見るべきか。まぁベストメンバーだったら最終ラインにはプジョルとカシージャスが居るし、ラウールも苦しい時間帯にはピッチに居るはず。それほど心配無いかな?…と思っておこう(笑
by hare-blog
| 2006-06-24 01:20
| ワールドカップ2006
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