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2008年 06月 12日
サッカーって面白いわ。
ギリシャ 0-2 スウェーデン ほぼ完璧といえる試合を見せていたのはギリシャ。なのに気が付けば良い内容だったのはスウェーデンで、勝ったのもスウェーデン。非常に面白い試合だったが、ギリシャには納得いかない試合だろうな。 スウェーデンは前半は良くなかったけど、しり上がりに良くなった。最大の功労者はラーション、それとスヴェンションとダニエル・アンデションの2ボランチ。この3人の頑張りが、徐々にチームを良くした印象がある。特にラーションには、ただただ脱帽です。ホントに尊敬します。リュンベリも派手さは無いけど、節々で効いてて素敵。 で、得点。各国が一番恐れていたラーション&ズラタンコンビでの得点。不調といわれていたズラタンだが、これで目覚める可能性は高いかも。それだけ凄いゴールだったし。そしてギリシャが攻撃に移った直後の2点目。この試合で唯一ギリシャのミスがあのシーンだったな。完全にデラスの居た場所が空いてしまった。 ギリシャはほぼ完璧…なはずだった。少なくとも、前回王者はまぐれじゃないと証明してたと思う。なのに、ズラタンの一発でやられてしまった印象。攻撃も決定機は多かったけど、無得点だったのはやや不安ありか?まぁでも、同グループがスペインとロシアだし、十分チャンスはあるかも。次のロシア戦は重要。今回も油断はできない存在なのは間違いないな。
by hare-blog
| 2008-06-12 01:13
| EURO2008
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