|
2008年 06月 12日
ポルトガルの強さを感じた。
チェコ 1-3 ポルトガル ポルトガルは初戦とはやや違った印象もある。4-2-3-1というよりは4-3-2-1に近かったし。デコちんがやや下がり目立った感じ。もちろんその分、中央の誰かが前に上がってったりしてたので、問題は無かったけど。恐らくチェコがサイド攻撃を封じに来てたので、C.ロナウドとシモンがいつもより中央に切れ込むことが多かった。だからデコちんはやや下がり目の位置を取ったんだろうけど。 前半の終盤辺りは完全にチェコペースではあったけどな。それもペペとカルバーリョを中心に乗り切れてた。中盤での守備も悪くなかったし、失点もセットプレーだけだったし。バロシュの流動的な動きは良かったけど、コラーのパワープレーももっと欲しかった。4年前と違って両方をスタメンで使えないのが難点か… で、そのチェコだが、初戦よりパスは繋がるし、バロシュの動きも良く、良い試合をしていた気はするが…気になったのは両サイド。結局、ヤンクロの攻撃参加というのをほとんど見れなかった気がする。それだけポルトガルのサイド攻撃に対する守備に追われてた訳だが。バロシュが動いてるのに、両サイド含めて後ろからの押し上げが少なかったのは惜しかったな。
by hare-blog
| 2008-06-12 12:14
| EURO2008
|
ファン申請 |
||