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2008年 06月 13日
執念の同点か。
オーストリア 1-1 ポーランド 前半は圧倒的にオーストリア。イヴァンシュイッツとリンツとハルニクの関係は非常に良くって、展開も左右上下に非常に大きくて見てて面白かった。実際に決定的チャンスは何回もあった…が、全てボルツに防がれたのが非常に痛かった。逆に耐える感じの多かったポーランドが大きな展開からのチャンスを冷静にものにしたりしたのが、対照的。 で、後半になると今度はポーランドが押し込み始めたわけだが、今後はマホが踏ん張って決めさせないわけだ。で、最終的にはそれが活きて、最後の最後は執念のPK。んで同点。オーストリアの絶対に負けられないという気迫を感じたな。 スイスにしろオーストリアにしろ、ホームアドバンテージなのか非常に惜しいシーンをたくさん作れてる。なのに、決めきれない。トップクラスのエースが一人でも居れば…みたいな感じもするが、それだけじゃないような気がする。それは4年前にギリシャに優勝された強豪国たちの意地なのかもしれないな。でも、オーストリアにも地元の維持もあるわけだ。最後のドイツ戦も楽しみだ。
by hare-blog
| 2008-06-13 23:49
| EURO2008
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